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Back to the Music

Back to the Musicは【こんな時こそ音楽を】と、街のアーティストにとって活躍の機会・場所が極端に減った2021年にスタート。「それぞれにとっての大切な音楽に戻ろう」というコンセプトをもとにEveryBuddyが出演者を募集してのライブイベントを野外ステージ中心に継続開催してきたイベントです。
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5.11 開催決定!!
出演者大募集!!

Back to the Music Vol.16となります今回のテーマは【THE ‰とその仲間たち】Unplugged 360°に向けて集まったバンド「THE ‰(ザ・パーミル)」のメンバーが所属するバンドによるライブイベントを開催します!バンド内にメンバーが1人でもいればOK。新たにバンド結成してもいいですね!!もちろん最後の”トリ”は全員で一緒に演奏!Unplugged 360°直前の最終公開練習にもなります!ぜひ応募してください!
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出演者大募集!!

★★募集内容★★
下記のどちらかを大募集します!!
●Unplugged360°参加者の所属するバンド(ユニット・ソロOK)
●最後の合同リハーサルのみ出演希望のTHE ‰メンバー

★★開催概要★★
【タイトル】Back to the Music ~THE ‰とその仲間たち~
【内容】Unplugged360°参加者の所属するバンドのブッキングライブイベント。最後には全員で課題曲の演奏をする最終合同リハーサル!!
【開催日】2024年5月11日(土)

【時間】12:00〜17:00(予定)
【定員】6~8組程度
 ※定員を超えた場合は運営により選定させていただきます
【持ち時間】1組あたり10分~20分程度
【会場】Minaさかい 堺地方合同庁舎前
【受付】応募受付締切:2024年4月30日(火) 23:59
【出演料】お一人様につき2,000円/最終合同リハのみの方は1,000円
  ※開催運営費にあてさせていただきます。ご協力お願いいたします。

【タイムテーブル(仮)ザクッとこんな流れです】
※応募状況により組数・時間は変更いたします
11:55 ご挨拶
12:00 1組目 演奏(転換含む)
12:30 2組目 演奏(転換含む)
13:00 3組目 演奏(転換含む)
13:30 4組目 演奏(転換含む)
14:00 5組目 演奏(転換含む)
14:30 6組目 演奏(転換含む)
15:00 7組目 演奏(転換含む)
15:30 8組目 演奏(転換含む)
16:00 出演者全員で課題曲4曲の演奏

【必須条件】
●バンドメンバーのうち最低1人は「THE ‰」メンバーであること
●THE ‰メンバーであれば、ソロ(弾き語りなど)でもOK
●新たにUnplugged 360°への参加登録していただいても構いません
●THE‰メンバーで新たにバンド結成していただいても構いません
●THE‰メンバーが複数のバンドを掛け持ちしても構いません(ただし2つまで)
●出演者さま全員が最後に Unplugged 360°の課題曲4曲を演奏していただきます※THE‰メンバーは他のメンバーにお伝えください
【課題曲4曲】
●I Fought The Law – The Clash
●デイ・ドリーム・ビリーバー – THE TIMERS
●バンザイ 〜好きでよかった〜 – ウルフルズ
●TRAIN-TRAIN – THE BLUE HEARTS
【THE ‰(ザ・パーミル)とは】
今回はアコースティック同時演奏イベント『Unplugged 360°』へ参加応募してくれた方全員が、バンド「THE ‰」のメンバーとなります。
※THE ‰ の紹介ページはこちら

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応募について ※必ずお読みください

◆バンド内にTHE‰が1人でもいること(ソロOK・掛け持ちは2つまで)
◆イベント最後に全員でUnplugged 360°の装備で課題曲4曲の演奏に参加していただきます。
 Unplugged 360°ページでご確認ください。
 https://everybuddy.site/sennorockyou_up360
◆持ち時間:10~20分程度(運営で時間は調整いたします)
 ※出演時間(タイムテーブル)は運営で決定させていただきます。
 ※時間帯のご希望は受け兼ねますので、そちらにご了承いただける方。
◆出演における可否及び時間帯は、事務局の裁量により決定されることに同意できる方。
◆暴力団等の反社会的勢力の構成員またはその関係者に該当しない方。
◆屋外で演奏するという意味をよく理解していただき、付近の家屋や商店・施設等への配慮をお願いします。

【注意事項】
◆荒天などの状況により、イベントを中止する場合があります。
◆楽器・機材基本のセット(ミニドラム、Gt.Ba.用アンプ、マイク等)は用意いたします。
 ※基本のセット以外はご用意ください。
 ※楽器及びシールドなどの付属品も出演者様でご用意ください。
 ※持ち込み機材に関しては事前にご相談ください。
◆駐車場
 出演者専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
◆配信画像の使用権について
 当イベント内で撮影された写真・動画の使用権については、実行委員会に帰属するものとし、今後の宣伝のため等に使用させていただきます。
◆広告・チラシについて
 ・チラシは出演バンド、団体の紹介等に関するもの以外はご遠慮ください。
 ・出演者と関係のない物品、宗教、政治団体等の勧誘チラシの設置、および勧誘は一切禁止とさせていただきます。
◆物販について
 物販ご希望の場合はご相談ください
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会場について

Minaさかい 堺地方合同庁舎前
※堺市役所前ではなくその隣になります
Minaさかいは、堺市役所および堺地方合同庁舎の前に、まちのにぎわいを生み出す交流空間、市民の皆さまに親しまれる憩いの空間として整備した公共広場です。
広場のめざすところは「出会いと交流」の場となることです。堺の街に素敵な風景が生まれることを願っています。
【堺市HPより】
大阪府堺市堺区南瓦町3番1号 
南海電鉄高野線 堺東駅 (難波駅から約12分) 西出口から徒歩約5分
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出演応募フォーム

下記フォームに必要事項を入力し送信してください。たくさんのご応募お待ちしております。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
※‰ ID とは… Unplugged 360°参加登録時に発行されるメンバーIDです。ご登録のEvery Buddyサイトにログインしていただくとマイページで確認できます。EveryBuddyサイト【https://every-buddy.me/】
【ご確認】以下条件に当てはまるか再度ご確認ください ●メンバーのうち1人以上Unplugged360°に参加登録している ●タイムテーブル最後の合同リハでは出演者全員で課題曲を演奏します ●上記を‰メンバーの方は、他のメンバーに伝えます
応募送信する
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コンセプト
BTTMの趣旨

Back to the Music

バック・トゥ・ザ・ミュージック~企画立ち上げの経緯
 2020年、新型コロナウィルス感染症拡大は、世界に大きな影を落としました。多くのアーティストはもちろん、その方々を支える人や店、街にも大きな影響を与えました。多くの方は活動の場所を失い、楽しむことが難しいだけでなく、生活すらも困難な状況の方も少なくありませんでした。いっぽうリアルの活動が制限される状況が続く中、オンラインの市場は革新的に進歩しました。ライブやイベントの場はリアルからデジタルの場へ、オーディエンスの居場所も配信やストリーミングサービスが広く普及し、場所に縛られない、誰にでも楽しめる気軽な空間として、当たり前の環境となりました。
 また新型コロナウィルス感染症拡大以前より、個人の配信が簡単に全世界に届けられる時代となってきました。楽曲のリリースから販売までを全て自分で。音楽の届け方も大きく変わってきました。無名の新人アーティストがチャートの上位に突然現れることも珍しくなくなってきています。そして今、大手の音楽業界は様々な新しいオンラインサービスを創出しようとしています。5Gの普及もそれに拍車をかけることになるでしょう。音楽を取り巻く環境は数年前から大きな変革の時を迎えています。

【BACK TO THE MUSIC】
 このタイトルで思い浮かぶのはやはりあの映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なのではないでしょうか。
はい。正解です。大好きな映画のひとつです。
『Back to the Future』意味:特定の未来へ戻って(自分の元いた未来の世界へ戻ろうとする)
本来、「Back to」の後は、空間・場所的に後方の地点、または時間的に前の時点になるはずなのですが、このタイトルは「the future」という、時間的に後の時点になっています。あまりに有名なタイトルなので違和感も無いですが、初めて聞いた人はその矛盾に「?」となるかもしれません。
しかも、「a future」でなくて「the future」なのです。単なる未来でなく、マーティのいた彼自身の特定の未来へ戻らないといけないのです。これがまた大変!

【音楽には境界線がないけれど】
 あ、すみません。映画の話をしだすと終わらなくなるので音楽の話に戻りますね。
音楽を演奏する時は「play music」のように「a」や「the」のような冠詞はつきません。なぜ? それは、曲は数えられるけど、音楽そのものは数えられるものではないからなのです。でもそこにはもしかしたら、音楽というものはジャンルも国境も何もかも超えた存在なのだから、という意味もあるのかもしれません。その通りだと思います。
ただ、ある特定をした音楽の時には「the」を用います。例えば、ラジオから流れてきた曲を聴いて「これは子供のころにお父さんがよく聴いていたジャズだ」という時には「the jazz music」のように「the」を使うのです。そうです。音楽そのものは数えられないけれど、人それぞれにとっての音楽はきっとその人特定の音楽となっているのだと思うのです。楽しかった時、嬉しかった時、愛おしい時、時には悲しく、痛くてたまらない時。そんな時に一瞬にして戻せてしまうのが音楽だと思うのです。
「BACK TO THE MUSIC」これは、マーティが戻らないといけない未来のように、その人にとっての大切な特定の音楽に戻ろうという意味を込めています。

【イベントの趣旨】
 「バンドマンは減った」と、多くの音楽施設に携わる方々が言います。冒頭の、音楽を取り巻く環境の大きな変化による影響も大きく、個人でしかも自宅にいながら何もかもできる環境にある今を思えば当然かもしれません。でもそんな中でも、できれば仲間と一緒に演奏して楽しみたいと思っている方々がたくさんいることも事実です。そんな方々も、コロナ禍を境にどんどん諦めてしまったという話もたくさんききました。オンラインライブがどれだけ進化し広まっても、画面を通して観る、電波を通して聴くのと、直接目で観て、耳で聴き、身体で感じることと並べるようになるには、どれくらいの年数がかかるかわかりません。そもそも無理なのではないでしょうか。しかもオンラインとなると、よっぽど知名度の高いアーティストのライブくらいしか観られてないのでは?と思うのです。
となると、やっぱり仲間と一緒に演奏したいという人が仲間を見つけられるように。そしてその演奏を誰かに聴いて、観てもらえるような機会、場所を。同じような考えを持っている方々と協力して提供していきたい。そうすることで、アーティストの方々とオーディエンスの方々がそれぞれの特別な、特定の音楽へ戻って、この大変な時代に少しでも明るく楽しい時を過ごせるイベントとして、定期的に開催できることを目指して、まずは大阪から始めていこうという趣旨でスタートしました。
音楽は、たくさんの人にたくさんのものをもたらしている。
音楽は、人や物を運んでくれる
人を何年も前に連れていってくれる。
自分の人生で何かが起きた瞬間に連れていってくれる。
心を高揚させ、励まし、力づけてくれる            ―アレサ・フランクリン―
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