『Back to the Music』を継続して実施していくため、ボランティアスタッフを募集しております!! (交通費・ごはんくらいは頑張ります) また、協賛・サポート・応援していただける企業、団体、サポーターを募集しております。また、Every Buddyは今後のイベントをお手伝いいただけるイベンターも募集しております。お問い合わせはお気軽にお願いいたします。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
余白(80px)
Every Buddyとは
ミッションは「音楽を通じて人を幸せに」
Every Buddyは、関西の鉄道会社『南海電気鉄道株式会社』による新規事業開発プログラム「Fly beyond」から生まれた事業です。
音楽活動をサポートするプラットフォーム「Every Buddy」の運営と、オンラインイベント「FAN-SONGs」・オフラインイベント「Back to the Music」などの企画開催することで、プレイヤーに活動の機会・場所を提供するとともに、「人」と「音楽」、「街・企業」を結びつけ、より豊かな社会を創出していきます。
【BACK TO THE MUSIC】 このタイトルで思い浮かぶのはやはりあの映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なのではないでしょうか。 はい。正解です。大好きな映画のひとつです。 『Back to the Future』意味:特定の未来へ戻って(自分の元いた未来の世界へ戻ろうとする) 本来、「Back to」の後は、空間・場所的に後方の地点、または時間的に前の時点になるはずなのですが、このタイトルは「the future」という、時間的に後の時点になっています。あまりに有名なタイトルなので違和感も無いですが、初めて聞いた人はその矛盾に「?」となるかもしれません。 しかも、「a future」でなくて「the future」なのです。単なる未来でなく、マーティのいた彼自身の特定の未来へ戻らないといけないのです。これがまた大変!
【音楽には境界線がないけれど】 あ、すみません。映画の話をしだすと終わらなくなるので音楽の話に戻りますね。 音楽を演奏する時は「play music」のように「a」や「the」のような冠詞はつきません。なぜ? それは、曲は数えられるけど、音楽そのものは数えられるものではないからなのです。でもそこにはもしかしたら、音楽というものはジャンルも国境も何もかも超えた存在なのだから、という意味もあるのかもしれません。その通りだと思います。 ただ、ある特定をした音楽の時には「the」を用います。例えば、ラジオから流れてきた曲を聴いて「これは子供のころにお父さんがよく聴いていたジャズだ」という時には「the jazz music」のように「the」を使うのです。そうです。音楽そのものは数えられないけれど、人それぞれにとっての音楽はきっとその人特定の音楽となっているのだと思うのです。楽しかった時、嬉しかった時、愛おしい時、時には悲しく、痛くてたまらない時。そんな時に一瞬にして戻せてしまうのが音楽だと思うのです。 「BACK TO THE MUSIC」これは、マーティが戻らないといけない未来のように、その人にとっての大切な特定の音楽に戻ろうという意味を込めています。