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Back to the Music

Back to the Musicとは、バンドを組んでみたいと思う人や、昔やってたけどいつかまたやりたいと思っていた人が「千のRockYou!!」を通してバンドを初めたり再開することができた時、その練習の成果をお披露目する場です。ライブに自信がなくても、例え1曲しかできなくても構いません。千のRockYou!!と同じく、限りなくピュアでフェアに音楽をみんなで楽しもうといライブイベントです。このイベントがあなたの音楽ライフの素敵な一コマになれば嬉しいです。

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予告

バンドマンたち、準備はいかが?

Back to the Music vol.18

テーマは引き続き「The‰とその仲間たち」

The‰メンバー(千のRockYou!! / UP360°参加者)が所属するバンドのブッキングライブです。初めてのライブや久しぶりのライブなど。例え1曲だけでもいいじゃないか!ステージで思いっきり輝こう!

そして最後のトリはもちろん、THE ‰全員+出演者で大合奏!! 

【開催日】2025年8月頃(調整中)
【時間】14:00〜18:00(仮)
【会場】調整中
【出演料】調整中
【募集内容】
①ライブ出演+THE ‰での合奏参加
 ※THE ‰メンバーが1人でも所属しているバンド対象です。
 ※オリジナル・カバー・問いません。
 ※ソロ・ユニットもOK
 ※かけもちは2つまで
②イベント最後の大合奏のみの参加
 ※メンバー以外の参加もOK(ルールは読んでくださいね)

※決定次第お知らせしますので、出演検討のバンドは練習をはじめてください!
 たくさんのご応募期待しております。

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過去開催

Back to the Music with The ‰
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Back to the Music vol.17

【開催内容】
●開催日時:2024年10月19日(土)14:30-18:00
●THE‰出演:16:45-17:15
●会場:ナニゴトヤ
●観覧:無料
【出演】
マイノリティ/フレディまちゃお★Band(仮)Feat.Percey/燎人-KAGARIBITO-/THE ‰

Back to the Music vol.16

【開催内容】
●開催日時:2024年5月11日(土)12:00-17:00
●THE‰出演:16:15-16:45
●会場:Minaさかい 堺地方合同庁舎前
●観覧:無料
【出演】
谷通/ショウタ/吉村浩二/永冨和幸/カフウ/SOUTHN' HARMONY/Yngwie Marumushi Store & Sunday Kitagawa/メガフーZ with Ayumin/『THE 69'S』/THE GORO BAND/THE ‰
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

■ 2024.10.19 Back to the Music vol.17 ナニゴトヤ

  • フレディまちゃお★Band(仮)feat. Percey

    フレディまちゃお:Vocals
    Zerry:Guitar
    ロコ:Guitar/Ukulele/Percussion
    テツ:Bass
    Rex:Drums
    Percey:Sax

    昨年の11/25大泉緑地で開催された千のRockYou!!。
    そこでボーカルのフレディまちゃおとメンバーの運命の出会いがあり、産声を上げたバンド『フレディまちゃお★バンド(仮)』バンド名の「(仮)」はバンドの今後の発展の意味を含んでいるんだぜ、ベイベー!
    今回は KING OF ROCK 忌野清志郎の楽曲を THE GORO BAND のサックスPerceyを迎え、今の俺たちの最高の演奏、最高のリズム&ブルースで奏でてやるぜ。
    「イエ~ッテ言えぇ~」天国のキング、見てるかぁい!
  • 燎人 〜KAGARIBITO〜

    SIGGY:Vocals
    カフウ:Guitar/Chorus
    てつ:Bass/Chorus
    Rex:Drums/Chorus
    Michiaki:Charisma(欠席)

    千のROCKYOU The‰で知り合った仲間たちで結成
    燎火(かがり火)の様に周囲を照らし、後から続く仲間たちの道標の様なそんなバンド(人)でありたい
    そんな思いを込めたバンド名です。
    怒髪天のカバーに熱い思いを乗せて、皆さんの心に響く演奏をしたいと思います。
  • マイノリティ

    鯨のシゲ:Vocals/A.Guitar
    yukiji:Guitar
    TAKA:Bass
    マザ:Drums

    バンドというよりも鯨のシゲ(ボーカル)が歌いたい曲を決めてわがままに付き合ってもらったユニットです。でも最高のメンバーが揃ったと音合わせの時に思いました。特に若いyukijiには無限の可能性を感じています。みんなで『一発目からカマしてやろう!!』とやる気充分です。
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■2024.5.21 Back to the Music vol.16 堺市合同庁舎前

  • THE GORO BAND

    Blues,Rock'n'roll,Jazz,OldiesなどOld American Musicをメインに大阪で活動するライブバンドです。
    19歳で渡米しシェフとして働く傍らハーピストとして現地のミュージシャンとバーなどでの演奏で生計を立てていたヴォーカルGOROのバリトンボイスとエキサイティングなブルースハープは必聴です。
    最高の15分間・THE GORO BAND 15min SHOWをお届けします!
  • メガフーZ with Ayumin

    「自分たちの音楽で何が出来るか」をテーマにあらゆることにチャレンジしています。
    2019年7月結成。泉大津市「謎の羊バンドThe Blankets コンテスト」で優秀賞を獲得した jakamas(ジャカマス)が前身。2022年春 ❝聞いたみんなが元気になる❞ そんな想いを詰め込んだファーストアルバム「ビタミンZ」をリリース。音楽祭や各種イベント、ライブハウスを活動の中心に、可能性を試せる場にはどこにでも参上します!
    今回は千のRock you!!で出会ったAyuminをサポートメンバーに迎えて、パワーアップしたメガフーZをお楽しみに!
  • THE 69'S

    We Are The 69's(ザ・ロックス)
    昨年の「千のRockYou」で知り合ったボーカルの鯨のシゲとギターの翔大の2人がThe Blues Brothers が好きということで意気投合し、今回Back To The Musicが出演者を募集してるということで、結成したバンドです。他の3人のメンバーも同じく「千のRockYou」で知り合ったメンバーに声をかけて集まりました。
    千のRockYouで奇跡的に集まった俺達がBack To The Musicで奇跡を起こすぜ!
    Com'n Everybuddy♪
  • SOUTH N’ HARMONY

    2004年結成、総ステージ数は700を超え、2012年ニューオーリンズ、2017年イギリス遠征敢行。ピアノ&ドラムス(カホン)ユニットです。ベース♀募集中
  • カフウ (qafu)

    2006年頃より活動開始。出演できなくなった自身のバンドの代打として初めて単身舞台に上がる。(だったと思う。)描き溜めた曲やアイディアの中で、"ふらっとライブ見に行って、目当て以外でこんな奴出てたらちょっと面白いな" という、独りで演じる大道芸でもない、弾き語りでもない、お芝居でもない、技巧的でもない、ちょっとした短編を観たようなそんな気持ちになる、そんなパフォーマンスができたらなと思い、マイペースに活動しています。
    エレキギターとボイスパーカッション、ルーパーを使って曲とも物語とも取れる少し不思議な世界を表現しています。(つもりです。)
    ちなみに『カフウ』という名前は、映画『幻魔大戦』の中ボス「カフー」から拝借。サッカー好きでも文学少年でもないです。
  • Yngwie Marumushi Store& Sunday Kitagawa

    イングヴェイまるむし商店とサンデー北川のユニット。元々別バンドで交流があり、15年ぶりに再会。おひさしぶりです、ロックとギターと青春。
  • ショウタ

    堺市立堺高校3年、軽音部で活動していす。
    令和5年大阪府主催の高校生徒秋季発表大会にソロギターで出場し1位 知事賞受賞。
    小学1年生の頃から、クラシックギターを学び、高校生からアコースティックギターに転向する。
    一生懸命頑張りますので、最後までお聴き下さい。宜しくお願いします。
  • 永冨和幸

    タケカワユキヒデ師匠公認 ガンダーラ歌唱ミュージシャン・The ‰ メンバー№5 ボーカルパート
    久し振りのLIVEですッ!2024年1月1日 能登半島地震 発生。ニュースを見るだけで力を持たず何も出来ない自分。考えた末、今出来る事は歌う事だけでした。被災された方のみならず「今、逆境に立たされている人達に少しでも前向きになってもらいたい」と思い、曲を作りました。短い時間ではありますが、全身全霊で歌いますッ!是非、聴きに来て下さいッ!!
  • 吉村浩二

    53のオジサンです
    よろしくお願い申し上げます
  • 谷通

    東大阪市を中心に音楽活動をしています。fm gigでは谷通のFree Easy!という番組を担当しています。fm gigのサウンドパークや奈良の夢フェス、東大阪市民文化芸術祭に出演しました。映画もエキストラで3本出演しました。
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応募について(必ずお読みください)

【共通事項】
◆荒天などの状況により、イベントを中止する場合があります。
◆暴力団等の反社会的勢力の構成員またはその関係者に該当しない方。
◆店舗内で演奏する意味をよく理解していただき、一般のお客様や付近の家屋や商店・施設等への配慮をお願いします。
◆出演者も観覧者も別途1ドリンクのご注文をお願いします。
◆駐車場
出演者専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
◆配信画像の使用権について
当イベント内で撮影された写真・動画の使用権については、運営の南海電気鉄道株式会社に帰属するものとし、今後の宣伝のため等に使用させていただきます。
◆広告・チラシについて
・チラシは出演バンド、団体の紹介等に関するもの以外はご遠慮ください。
・出演者と関係のない物品、宗教、政治団体等の勧誘チラシの設置、および勧誘は一切禁止とさせていただきます。

  
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バンド受付終了しました!ご応募ありがとうございました!

合同リハのみの参加者はまだまだ募集しております!注意事項をお読みの上、練習会ページよりお申込ください。▶千のRockYou!! 練習会ページ
  
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①ブッキングライブ+合同リハ 応募条件 ※受付終了しました!ありがとうございました

THE ‰ メンバーが所属しているバンドのブッキングライブイベント!
出演バンドを大募集!(ソロ・ユニットOK。ジャンル・オリジナル・カバー不問)
※掛け持ちは2つまでOKとします。


◆【募集期間】2024年9月30日(月)12:00まで
◆【参加費】おひとりさまにつき2,000円
◆バンド内にTHE‰が1人でもいること(掛け持ちは2つまで)
◆イベント最後に全員で千のRockYou!! 2024 出演時の装備で課題曲4曲の演奏に参加していただきます。
 (装備・課題曲などは 千のRockYou!! 2024 ページ でご確認ください。)
◆THE‰メンバーが代表でお申込みください。
◆持ち時間:10~20分程度(ご希望をきいた上で、運営により時間を調整いたします)
 ※出演時間(タイムテーブル)は運営で決定させていただきます。
 ※時間帯のご希望は受け兼ねますので、ご了承ください。
◆出演における可否及び時間帯は、事務局の裁量により決定されることに同意できる方。
◆出演の決まったバンドについては後日セッティングリストを提出いただきます。
◆機材リスト
 ・マイク4本
 ・マイクスタンド4本
 ・ドラム基本セット 1台(Ludwing Break Beatz)
 ・ギターアンプ 1台(Fender Blues Deluxe Reissue 12)
 ・ベースアンプ 1台(Gutyatone 200)
 ※機材リストにないものはご用意できかねます。
 ※楽器及びシールドなどの付属品も出演者様でご用意ください。
 ※持ち込み機材に関しては事前にご相談ください。

◆駐車場
出演者専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
◆配信画像の使用権について
当イベント内で撮影された写真・動画の使用権については、運営の南海電気鉄道株式会社に帰属するものとし、今後の宣伝のため等に使用させていただきます。
◆広告・チラシについて
 ・チラシは出演バンド、団体の紹介等に関するもの以外はご遠慮ください。
 ・出演者と関係のない物品、宗教、政治団体等の勧誘チラシの設置、および勧誘は一切禁止とさせていただきます。
  
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②合同リハーサルのみの応募条件

最終の枠(16:00頃~予定)で課題曲を一緒に演奏するメンバーを募集中です!

◆【参加費】おひとりさまにつき1,000円
◆千のRockYou!! 2024 へのお申込が完了していること。
◆装備は千のRockYou!! 2024へ出演時の装備をご用意ください
 ※ドラムについてはドラム1台と電子ドラム1~2台のみあります。
◆全員で千のRockYou!! 2024 の課題曲4曲を演奏していただきます。
(装備・課題曲などは 千のRockYou!! 2024 ページ でご確認ください。)


【課題曲4曲】
① Smells Like Teen Spirit /Nirvana
② タイムマシンにおねがい/サディスティック・ミカ・バンド
③ オトナノススメ/怒髪天
④ TRAIN‐TRAIN/THE BLUE HEARTS

【THE ‰(ザ・パーミル)とは】
1000人のメンバーによるロックバンドのバンド名です

今回は千のRockYou!! 2024 へお申込された方全員が、バンド「THE ‰」のメンバーとなります。
※THE ‰ の紹介ページはこちら

  
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会場について

ナニゴトヤ
"えべっさんが見護る地 大阪今宮戎。 南海電車の高架下ガタンゴトン。 とある共和国の街の一画が誕生しました。 ナニゴトヤ 屋台にお酒と肴。アートに音楽。 性別や年齢、国籍など問わず 異なる価値観を融合させ楽しんでいただける空間です。 時に現れ、消える。 ちょっと不思議な心の共和国です"
【ナニゴトヤさんの説明より】
大阪府大阪市浪速区戎本町1-1-14
・南海高野線今宮戎駅出口よりすぐ
・大阪メトロ御堂筋線,大阪メトロ四つ橋線大国町駅3出口より徒歩約5分
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Back to the Music とは

Back to the Music

Back to the Musicは【こんな時こそ音楽を】と、街のアーティストにとって活躍の機会・場所が極端に減った2021年にスタート。「それぞれにとっての大切な音楽に戻ろう」というコンセプトをもとにEveryBuddyが出演者を募集してのライブイベントを野外ステージ中心に継続開催してきたイベントです。

The ‰(ザ・パーミル)

‰とは千分率の単位を表す言葉で、"1000人が集まってひとつのバンドになる"というバンド名です。『千のRockYou!!』『Unplugged 360°』で集まったプレイヤーは全員仲間であり、THE‰のメンバーとしています。バンド活動として練習会や交流会、その他ライブなどを行っています。

小見出し

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コンセプト
BTTMの背景

Back to the Music

バック・トゥ・ザ・ミュージック~企画立ち上げの経緯
 2020年、新型コロナウィルス感染症拡大は、世界に大きな影を落としました。多くのアーティストはもちろん、その方々を支える人や店、街にも大きな影響を与えました。多くの方は活動の場所を失い、楽しむことが難しいだけでなく、生活すらも困難な状況の方も少なくありませんでした。いっぽうリアルの活動が制限される状況が続く中、オンラインの市場は革新的に進歩しました。ライブやイベントの場はリアルからデジタルの場へ、オーディエンスの居場所も配信やストリーミングサービスが広く普及し、場所に縛られない、誰にでも楽しめる気軽な空間として、当たり前の環境となりました。
 また新型コロナウィルス感染症拡大以前より、個人の配信が簡単に全世界に届けられる時代となってきました。楽曲のリリースから販売までを全て自分で。音楽の届け方も大きく変わってきました。無名の新人アーティストがチャートの上位に突然現れることも珍しくなくなってきています。そして今、大手の音楽業界は様々な新しいオンラインサービスを創出しようとしています。5Gの普及もそれに拍車をかけることになるでしょう。音楽を取り巻く環境は数年前から大きな変革の時を迎えています。

【BACK TO THE MUSIC】
 このタイトルで思い浮かぶのはやはりあの映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なのではないでしょうか。
はい。正解です。大好きな映画のひとつです。
『Back to the Future』意味:特定の未来へ戻って(自分の元いた未来の世界へ戻ろうとする)
本来、「Back to」の後は、空間・場所的に後方の地点、または時間的に前の時点になるはずなのですが、このタイトルは「the future」という、時間的に後の時点になっています。あまりに有名なタイトルなので違和感も無いですが、初めて聞いた人はその矛盾に「?」となるかもしれません。
しかも、「a future」でなくて「the future」なのです。単なる未来でなく、マーティのいた彼自身の特定の未来へ戻らないといけないのです。これがまた大変!

【音楽には境界線がないけれど】
 あ、すみません。映画の話をしだすと終わらなくなるので音楽の話に戻りますね。
音楽を演奏する時は「play music」のように「a」や「the」のような冠詞はつきません。なぜ? それは、曲は数えられるけど、音楽そのものは数えられるものではないからなのです。でもそこにはもしかしたら、音楽というものはジャンルも国境も何もかも超えた存在なのだから、という意味もあるのかもしれません。その通りだと思います。
ただ、ある特定をした音楽の時には「the」を用います。例えば、ラジオから流れてきた曲を聴いて「これは子供のころにお父さんがよく聴いていたジャズだ」という時には「the jazz music」のように「the」を使うのです。そうです。音楽そのものは数えられないけれど、人それぞれにとっての音楽はきっとその人特定の音楽となっているのだと思うのです。楽しかった時、嬉しかった時、愛おしい時、時には悲しく、痛くてたまらない時。そんな時に一瞬にして戻せてしまうのが音楽だと思うのです。
「BACK TO THE MUSIC」これは、マーティが戻らないといけない未来のように、その人にとっての大切な特定の音楽に戻ろうという意味を込めています。

【イベント開催の背景】
 「バンドマンは減った」と、多くの音楽施設に携わる方々が言います。冒頭の、音楽を取り巻く環境の大きな変化による影響も大きく、個人でしかも自宅にいながら何もかもできる環境にある今を思えば当然かもしれません。でもそんな中でも、できれば仲間と一緒に演奏して楽しみたいと思っている方々がたくさんいることも事実です。そんな方々も、コロナ禍を境にどんどん諦めてしまったという話もたくさんききました。オンラインライブがどれだけ進化し広まっても、画面を通して観る、電波を通して聴くのと、直接目で観て、耳で聴き、身体で感じることと並べるようになるには、どれくらいの年数がかかるかわかりません。そもそも無理なのではないでしょうか。しかもオンラインとなると、よっぽど知名度の高いアーティストのライブくらいしか観られてないのでは?と思うのです。
となると、やっぱり仲間と一緒に演奏したいという人が仲間を見つけられるように。そしてその演奏を誰かに聴いて、観てもらえるような機会、場所を。同じような考えを持っている方々と協力して提供していきたい。そうすることで、アーティストの方々とオーディエンスの方々がそれぞれの特別な、特定の音楽へ戻って、この大変な時代に少しでも明るく楽しい時を過ごせるイベントとして、定期的に開催できることを目指して、まずは大阪から始めていこうという趣旨でスタートしました。
音楽は、たくさんの人にたくさんのものをもたらしている。
音楽は、人や物を運んでくれる
人を何年も前に連れていってくれる。
自分の人生で何かが起きた瞬間に連れていってくれる。
心を高揚させ、励まし、力づけてくれる            ―アレサ・フランクリン―
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