ABOUT US  

 千のRockYou!!とは 
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Our History

2023

8.19 sat.
BACK to the MUSIC vol.15 「Buddy's Jam Special」

"人それぞれの大切な音楽に戻ろう"
とコロナ禍より継続的に開催していたライブイベント「Back to the Music」
その15回目に、楽器をやめてしまったけどまたやりたいという人の為に始めたコミュニティ『Buddy's Jam』から、お師匠さんとお弟子さんたちが集まり全員で同じ楽曲「マリーゴールド」を演奏しました。
この時の一体感と感動が私達を突き動かしたのかもしれません。

 9.22 fri. start 
 TENのRockYou!! (千のRockYou!! PR公開練習会)
~点と点(天)がつながり線(千)となる~
 メンバーがだんだん増えてきてくれます 

2023.9.22 梅田OS広場

2023.9.28  なんばカーニバルモール

2023.10.6  なんばカーニバルモール

2023.10.8 事前特別練習会 in NADGE

2023.10.13 なんばカーニバルモール

2023.10.20 なんばカーニバルモール

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11.4 sat.
浜寺公園「オータムフェスタ」

100周年を迎えた浜寺公園「オータムフェスタ」のライブイベントの最後に、 1000人バンドの「THE ‰(ザ・パーミル)」としてトリを飾りました。 そのメンバーの数、なんと50人! 50人でもすごい迫力。 当日はもっともっっとたくさんのメンバーと演奏できると思うと心が震えました。
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11.25 sat.
千のRockYou!! 2023

開催概要
● 開催日程:2023年11月25日(土)
● 開催時間:7:30~17:30(機材等搬入出・リハーサル時間含む)
● 演奏本番:14:00~14:30(リハーサル11:00~12:00)
● 会場  :大泉緑地 大芝生広場
● 出演料 :2,500円
● 入場観覧:無料
【演奏曲目】
曲目1.QUEEN - WE WILL ROCK YOU
曲目2.THE BLUE HEARTS - 人にやさしく-
曲目3.THE BLUE HEARTS - TRAIN-TRAIN -

開催プレスリリースはこちら

Live Report

はじまり~それぞれの想い~
2023年11月25日(土)⼤阪府堺市にある⼤泉緑地の⼤芝⽣広場にて、関西初となる千人による大合奏会「千のRockYou!!」を開催。
千人には満たなかったが、初開催にも関わらず勇気のある約350人のミュージシャンが全国からそれぞれの熱い想いと共に集結した。

リハーサル~可能性~

午前11時すべての楽器の搬入が終わり、全員による初めてのリハーサルを開始。全員で音を重ねた瞬間、この日とんでもないことが起こる前触れをその場にいた全員が感じたことだろう。

最終セッティング~緊張と興奮~

午後1時30分頃、リハーサルを終え交流を深めていたメンバーがそれぞれの本番立ち位置へ。ステージにはホストバンド、そして会場を盛り上げるために指揮をとるアジテーターが隠しきれない緊張と興奮を顔に浮かべ登場し、最終セッティングを行った。

本番~一つの渦へ~

午後14時、セットリストの1曲目であるQUEENによる「WE WILL ROCK YOU」の始まりの合図、「ドンドン・パン」という足踏みと手拍子が1000人を超える観客も巻き込み会場に響き始めた。それぞれの思いを胸に、今この瞬間、ひとつになろうと強く手を叩いた。
手拍子は鼓動と共に重なり合い、やがて大きなリズムの渦となった。さらにアジテーターの合図とともにドラムメンバーであるリズム隊の音が鳴り響き、満を持してギターメンバーがまさにギターをかき鳴らし、会場の熱気が最高潮に達したところでボーカルメンバーの力強い歌声が会場にとどろくなか、全員が一体となった演奏がスタートした。

そして2曲目THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」へ

一曲目で一体なったバンド「The ‰」は、ホストバンドを引き受けてくれた、メガフーZにカウントにより、一斉に演奏がスタート。
がんばれ!という歌詞が自分達にそして観客に胸に飛び込み、会場は熱くなるみんなの表情でいっぱいになった。

さらに3曲目「TRAIN-TRAIN」の演奏へと進んだ。

アジテーターの肩幅とホストキーボードのAyuminが息を合わせスタート。
ゆったりと始まる特徴的な前半部分、一度静まったかに見えたが会場が
精鋭のボーカルメンバーがまるで停車駅からゆっくりと走り出す電車のように
静かに強く歌い出す。
そして全楽器が乗り込み、電車はもう止まらない。何度も何度もサビを繰り替えし、彼らは終着駅へとそれぞれの想い到着させた。



アンコール~俺たちがThe ‰~

3曲では熱が収まらない会場は自然とアンコールがひとつ、そしてまたひとつと聞こえ出し、収まらない熱が終演に向かって会場にまん延していく。
曲はもう一度「人にやさしく」を演奏。
この日我々はとんでもない上り坂を350名で登り切ったのだ。
この瞬間どんな傾斜(‰)でも超えられることを証明したのだ。

終演~熱狂はやがて~

終演後、会場全体が超熱狂の渦に包まれた熱も次第に収まり、お互いを讃えるあったかい笑顔とまた来年という言葉だけが何度も何度も聞こえてきた。



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