そして2曲目THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」へ
一曲目で一体なったバンド「The ‰」は、ホストバンドを引き受けてくれた、メガフーZにカウントにより、一斉に演奏がスタート。
がんばれ!という歌詞が自分達にそして観客に胸に飛び込み、会場は熱くなるみんなの表情でいっぱいになった。
さらに3曲目「TRAIN-TRAIN」の演奏へと進んだ。
アジテーターの肩幅とホストキーボードのAyuminが息を合わせスタート。
ゆったりと始まる特徴的な前半部分、一度静まったかに見えたが会場が
精鋭のボーカルメンバーがまるで停車駅からゆっくりと走り出す電車のように
静かに強く歌い出す。
そして全楽器が乗り込み、電車はもう止まらない。何度も何度もサビを繰り替えし、彼らは終着駅へとそれぞれの想い到着させた。